三叉路地の家 | 一級建築士事務所 長瀬信博建築研究所

三叉路地の家
羽目板張りの外壁と白いボリュームとのコントラストの中に、正方形や長方形の開口を散りばめた。
外部に面した階段の蹴込板をポリカーボネート板にすることで、日中は外部からの光が内部へと、夜間は内部からの光が外部へと漏れ出し、印象的な空間となっている。
用途:住宅
所在:兵庫県芦屋市
竣工:2008年
構造:鉄筋コンクリート造

DETAILS