中山手通の家 | 一級建築士事務所 長瀬信博建築研究所

中山手通の家
間口二間の狭小住宅。可能な限り間仕切り壁を設けず、敷地の奥行き生かしたスキップフロアで分節することで、フロア毎の特色を相互に感じられる空間となった。
各フロアをつなぐ階段はときにはリビングの一部となり、キッチンのカウンターとなることで、間口の狭さを感じさせない広々とした空間となっている。
用途:住宅
所在:神戸市中央区
竣工:2000年
構造:壁式鉄筋コンクリート造

DETAILS